日本の社会課題の解決や新たな価値創造を可能にするモビリティサービスの実現と普及に向けて、2019年2月に事業を開始しました。将来の自動運転社会を見据えて、自動運転車両を活用した移動型コンビニやクリニック、オフィスなどの新たなモビリティサービスを創出することを目指しています。

そのために、各地域の課題解決や発展に向けて全国の自治体との連携を進めている他、「コンソーシアム」を結成、運営することにより次世代モビリティサービスの創出に向けた企業間の連携を推進しています。また、日本を走るさまざまな車両やモビリティサービスから得られるデータを取得可能なAPIやオンデマンド配車システムなどのサービスパッケージを提供するプラットフォームを構築します。高度なMaaSのプラットフォームを通して、移動を便利にするだけではなく、これまでにないサービスや産業の創出と新たなライフスタイルや街づくりを推進し、MaaS時代において重要な役割を果たせるよう取り組んでまいります。

モビリティサービス分野において様々なサービスプラットフォームを提供しています。
MaaS領域において、自治体や民間企業と連携しながら斬新なアイデアを実現し、新しい事業を創り、実際にサービスをリードして頂くところまでをご担当頂きます。
MaaS領域は国内でも実例やナレッジが溜まっておらず、今後ノウハウを創造して行く必要があるため、新たな分野にてフレームワークや新規事業推進ができる方、もしくは素養のある方を求めております。
直近では、自動運転車両と小売店や医療機関、役所等をつなぐMaaSのインフラ作りのための、マーケットプレイスやプラットフォーム構築を行なっております。

下記いずれかのご経験のある方
・経営戦略策定、事業管理の経験がある方
・事業企画立案～実証実験～商用化に至るまでの一連のプロセスの経験がある方
・コンサルティングファームにて、サービス企画・立案もしくは、プラットフォーム構築のPJ経験のある方。
・モビリティサービス分野において事業企画/プロジェクトマネジメント経験がある方

〇フィットする人物像
MaaS事業に限らず、世の中に対して意味のある仕事をしたいと考え、そのビジョンに賛同される方。